勉強については、ほとんど塾任せで、受験関連で親にできることは、
送迎・お弁当・コピー
でしょうか。
直前で、プリントもさらに増えてきますし、さらなる紙との格闘は続きます。
受験校の書類提出日、受験日、開催場所、開始時間、持ち物、
入学手続き、入学金の確認、辞退の方法
など、どの部分の手続きも漏れが出ないよう、表を作って家族と共有し始めたころです。
持ち物は、学校から指定のものに加えて、塾側から教えてくれるものもあり、
机が揺れないように、段ボールを切ったものをもっていくといい
ともお話しいただきました。
長男は、ぐらつきなどあまり気にしないタイプでしたが・・・
腕時計の故障や電池なども気にかけていました。
我が家は、6年生で初めて時計を買ったので、幸い電池が切れることは
ありませんでしたが。
そして受験のことが頭の中を駆け巡る日々ですが、
もしも、余裕があるときや、パートナーにも力を貸してもらえるならば、
中学からの英語をどうするのかを少し考えていたほうがいいかもしれません。
というのも、長男は1月から始まって2月受験後は、糸の切れた凧状態になりました。
同じく私も疲れがどっと来ましたが、親はここから、卒業&入学準備が待っています。
これがまた、とても忙しいのです・・・
うかうかしているとあっという間に4月が来るので、
英語を先取りしておくかどうか、また、どうやってするのかを決めておくのはいいかと思います。
(とはいえ、本人は遊びたいでしょうから、スケジュール一杯にする必要はないと思いますが、
中学からの宿題もそれほど多くはなかったので、
英語の基礎の部分だけでもできていればよかったと思います。)
長男の学校は、公立中高一貫ですが、英語の授業に力を入れているとは聞いていても、
入学してみると、このペースで大学受験で通用する英語を身に着けられるのか
と感じました。
先取りして、上昇気流に乗り続けるかどうかは、子どもの気質によるのかもしれませんが、
苦手意識をもたないためには必要なことだったなと思います。
(ちなみに、長男曰く、小学校の英語の授業は眠くて、内容をほとんど覚えてない
というけしからん状態でした・・・)
腕時計はこちらのようなシンプルなものです。中学校でも使っています。
電池を新しいものにしてから送ってくださるのがいいですね!