鉄道大好きな子は大きくなると・・・？

長男は、2歳から電車が大好きになりました。

家からちょっと散歩に行くと、電車が見える環境に移ったことがきっかけです。

まだ1人目だったので、たくさん電車に乗って出かけました。

跨線橋なども調べて行ったり、新幹線の駅にも入場券を買って入ったり。

最初に買ったおもちゃは、木の電車でしたが、車体の特徴を捉え始めてからは、

Nゲージダイキャストというおもちゃを揃えました。
レールセットは、今完売しているのですかね・・・

ただ、プラレールより重いですし、連結もたくさんつなげないものもあります。

デザインが、かっこいいのですが

私があまりプラレールで遊ばせたいという気にならず、こちらを買いましたが、

電車っ子のスタンダードはプラレールだったので、結局年中からプラレールを集め出します

他には、図鑑を見たり、絵本を読んだり、路線図を見たり、真似して書いてみたり、

時刻表をひたすら書いてみたり、、

　そのおかげで、字と数字と時計などをあまり教えずとも
覚えました。書き順はメチャクチャでしたが

電車を始め、乗り物全般好きで、バスも例外ではなかったため、小学校入学して、

しばらくしたら「自分でバスに乗って習い事に行く。」と、

時刻表を調べて乗るようになりました。

高速道路にのれば、SAで道路マップを見たり。

オタクっぷりがなかなかだったので、周りのママから将来を心配されましたが、

10代になって、程よくちょっと知ってる子になりました。乗り換えの知識は、

かなり忘れてしまったようですが、電車の旅は、そこそこできるようになっています。

　小学校2年生まで、外遊びをあまりしない、もやしっ子で、

毎日帰ってきたら時刻表で脳内旅行をしていたようですが、そのおかげもあって、

受験の社会の日本地理で助かる部分が多かったです。

色々心配にはなりましたが、

色んな意味で、子鉄時代は、彼の宝になりました

振り返ってわかったことですが、こどもの「好き」に付き合ってみるということには、

無駄はないのかもしれませんね。長男のお付き合いは、何とか先行投資になりました！

私が地理が苦手なので、好きから覚えられた長男はいいなぁと、思いつつ、

長女・次男の地理をどうしようか模索中です

木の電車は、micki・BRIO・IKEAと揃えましたが、今買えるなら、どれもほとんど互換性があったので、線路はIKEAでいっぱい買ってあげたかったなと思います！

Nゲージの車両は、本物みたいでカッコいいですし、電気じかけのものを持ってるお友達もいらっしゃいましたうちには繊細すぎて買えませんでしたが・・

プラレールは、みんなの人気者ですね！連結部分が壊れても直せるのが安心！

次男の今年の誕生日プレゼントはこちらでした！

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