習い事④少年野球 – LIfe with 3children

長男は4年、次男は1年で、地域の軟式野球チームに入会しました。

入会は、早めがいいのか遅めがいいのか。

それは、下の子がいるなどの状況によって違いますが、

入会は別として、野球に触れるのは、早い方がいい。
と、私は思います。

地域のチームは、どうしても父兄で成り立つので、自分達も運営に協力しなければなりません。

低学年で入るなら、「練習中の子どもの体調管理は、自分達で。」が原則だと思います。

割と練習時間が長い場合が多いので、そうなると小さなお子さんがいる方や、大きなお子さんでも長い時間放っておくわけにはいきませんので、どちらを優先するか難しくなります。

週末が練習というチームが多いので、土日の家族の予定も立てにくくはなります。
遊びに行けるのは、雨の日ということが多くなります。

試合を見に行っても下の子達は飽きてしまうのでなかなかじっくり見れません。

　しかし、兄弟が大きくなるタイミングを見計らって、始めるのが遅くなると、周りとの差がかなりついている場合があるのも事実です。

長男は、本当に野球が好きでしたが、やってすぐにうまくなるというよりも、コツコツと時間と労力をかけてやることで技術を身に着けていきました。

でも、そうしているのは周りの仲間も同じだったので、どんな状況に置かれたとしても、チームの一員として、何でも全力でねという声掛けしかできませんでした。

ですので、長男が入会して思ったのは、たとえ早い段階でチームに入会できなくても、
入るまでに、基礎を教えてくれる野球教室などに、週１から２回でも通って、野球に触れることが助けになったかもしれないと思っています。

家でも自主トレをしておくことや、野球観戦しながらルールを覚えたりしておくことが、ある程度の自信に繋がっていただろうなと思います。

　コーチ陣には、あと一年早く入っていればとよく言われたので、野球に触れるのは早いに越したことはないと痛感しました。

そのこともあって、次男は、早めに入会しました。が、これまた、野球教室に行っておいた方がいいのかなと思うくらい、すでに上手な子がもういます

現状習い事が週5になってしまい、これ以上増やしたくないという本人の意向もあるので、このままかなと思いますが、本人の野球熱が高まっているので、日常的にキャッチボールやお友達と練習などしています。