突然の、家購入④

突然決まった家の購入。




その前に、夫が周辺を歩き、その物件の売り出し情報はないかなど

を探し始めました。




不動産屋さんに相談に行かないといけないと言われていましたが、

私も別件で忙しかったので、夫が進めてくれていました。




駐車場だった土地を分割して何軒か建てられるという土地があり、

この字の区画の中で、選ぶとなったときに、




最初だったので畳みかけられるように決めそうになりました。

「このあたりで、この価格でこの広さは、なかなか出ません。」

常套文句だとわかってはいても、状況が切羽詰まっているので

こちらもあせってきます。





けれども、修繕費のつみたてだったりを考えると、

どう考えても返済金額が大きすぎる。


そう考えました。






夫には残念な思いをさせましたが、生活を圧迫するわけにはいかない

という思いがあり、お断りをしました。




ない袖は振れません・・・






次に見に行ったのは、中古物件。





築10年で、持ち主の方もきれいに使っており、

状態的には十分でした。





ただ、住み始めて何年後かに、外構のメンテナンスが必要だろうとのことで、

そのお金を含めて価格を考えなくてはいけませんでした。




広さとしては十分。広めのロフトがあり、子どもに1部屋ずつなくても、

一人になりたいときに使える空間でした。




しかし、周辺環境がなんだかしっくりこない。






夫は、紹介されて70点ぐらいだともう決めてしまおうという

雰囲気を出していて、私は「気になる・・・」を引きずるタイプでした。





最初からなんだか家の周りにいっぱい虫がくっついていて、

ベランダになるところもとても狭くもう苔が生えていました。

駐車スペースに自転車も5台おけない・・・



賃貸なら何とかというものでしたが、購入するとなると話は

別で、飛び込めない雰囲気がありました。







この物件もが出たときも、「この広さでこの状態でこの場所は、

なかなか出てきません。ほかにも検討してらっしゃる方がいます。」

と言われ・・・



「どこを見に行っても言われる!」と実感しました。







ですので、もう少ししたら、今購入を決めたところよりも

いいところが出てくるかもしれないと思うと、

見つけたらため息が出そうですが・・・






家探しをするときには、気になるところを妥協できるか

が大切だなと思いました。





事前に、譲れない点などを洗い出したりする必要があります。







私は準備不足過ぎて、後悔しているところがありますので、

反面教師で皆さんはいい物件探しができますように・・・





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ホワイトデーやご挨拶に☆




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