どちらがいい?なんて話は、よくある話で。
私自身は、特にどちらがいいとも思わずに、ご縁があればと思っていました。
長男を産んで、「一姫二太郎じゃなかったかぁ。」
「女の子産んでおくと楽だよ!」「男の子はやんちゃだけど素直だよ!」
長女を産んで、「女の子生まれてよかったね!助けてくれるよ!」
「洋服選びとか髪の毛とかやりがいあるよね!」
次男を産んで、「末っ子は、上を見て育つから楽よ!」
「癒しだよ!」
色々教えてもらいましたが、我が家の場合、男だから女だからというよりも
その子の個性だなと思う部分が大きいです。
長男は、電車好きで、「俺」という子や、自分の名前を呼び捨てにする友達を
怖がっていました。(小学3年生ぐらいから「俺」というようになりましたが。)
長女は、服の好みはあってもフリルにフリルを重ねたいなど、
曲げたくない意思を持っていたので、着せたい服をいいように着せられたのは、
2歳くらいまでです。意志が固くなくていいところで固いです。
次男は、確かに上を見て育っています。要領がいいですが、上の言葉遣いに影響されるので、
同じ年の子に怖がられたり、誤解を受けることもあります。
家では一番下なので、かわいがられているのですが。
今、成長する彼らを見ていると、男の子でも女の子でもどんな子に成長するかは
わからなくて、世間がいうイメージ通りということはないなと痛感しています。
男の子でも元気な子、おとなしい子色々ですし、女の子もおしとやかな子がいれば
じゃじゃ馬ちゃんもいます。お手伝いや片づけをするしないなどは、
性別によらず、その子が持つ性格によるなとも思います。
体の特徴として絶対的な違いはあるので、そこは理解させながら育てないとと思いますが、
それ以外の部分では、その子その子を見て何を伝えるのがいいのかなと考えなければ
ならないなと日々思います。
「こんなはずじゃなかった!!」と思うこともたくさんありますが、
どうしてもいろいろなイメージや理想ににとらわれてしまう自分がいるので、
忘れては何度も頭にたたきいれている日々です☆
我が家の子どもたちは、「性別のイメージを突き破れ!」という感じに、
元気に育っています(笑)
男の子女の子問わず沢山遊びました☆
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