「赤ちゃんは母乳で育てるのが一番!」
という感覚で出産しましたが、第一子でその理想は打ち砕かれました。
産婦人科で帝王切開で産んだのち、体のダメージが大きいこともあり、
助産院で一週間ほど入院していたのですが、
その時に、大盛りの御飯を食べて、大量に水分もとっていて、
母乳の量は十分と言われていましたが、何せ長男の
食欲がすごい・・・
足りなくて、何しても泣き止まないことも多く、
早々に「ミルク足そう!」」と先生から。
なるべく自然な形で出産育児してほしいという
考えのもと、院を開いてらっしゃいますが、
無理するところじゃないと言っていただいて。
家に帰っても腰の痛みや、手首も痛めてしまい、接骨院通いだったので、
当分母乳とミルクの混合でした。
2番目の子は、体が小さかったのでほぼ母乳で足りました。
3番目は、産後一ヶ月で入院し、その時に24時間看護の病院だったので、
解凍が間に合わず、ミルクになった時もあったようで、完全母乳とはいかず。
1番目の子が混合、2番目完母、3番目混合
授乳期間は、
1番目2歳ごろまで、
2番目1歳4ヶ月、
3番目1歳
結果的に、特にどの子が体が弱いとか、精神的にとか、
そう言うものは感じませんでした。
乳がんに関係するかもなど、そう言った事情のものはわかりませんが、
愛着の問題とか、免疫の問題とか、あまり関係なかったのではと思っています。
(完母の第二子は、生後1か月で熱を出して入院してました・・・)
めんどくさい気持ちからの行動の影響はわかりませんが・・・
「胸が萎むからミルクにした」という方がいましたが、
でも、今となってはそれでも本人の気持ちが落ち着くなら
それでいいんじゃないかと思っています。
授乳が終わった後の胸は、本当にビフォーアフターでびっくりしますから!!
胸の方は、子供達の授乳が終わって5年、ケアし始めて一年半ほどになりますが、
ひどかった胸も2サイズまでお肉がカムバックしてきました。
板からのスタートなので、広告みたいに行きませんが。
おなかや太もものお肉がうつせればななんてことも思ったり・・・
ご自分に合ったケアを続けることで、ある程度の効果がないこともないかなと☆
ですので、胸を守ることを選んでも、
母乳を選んでもどちらでも大丈夫だったのではと思います。
理想を持つことは悪いことではないと思います
でも、妊娠前から後までものすごく頑張っている女性達なので、
1つの価値観に縛られなくても、どうにかなると少し肩の力を抜いて過ごすことも
悪くなかったなと今は思います
長男が飲み飛ばすと大変だったので搾乳機を使っていました。
3人目の入院の時には搾乳したものを病院に持って行ったので使わないかと思ったものが
日の目を見ました。頻回使う方は電動が楽ですね☆私は何回使うかわからなかったので
手動を買いましたが、しんどかったです・・・
哺乳瓶た搾乳機の道具の消毒に使っていました☆
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