小児矯正~始めるまで~

小児矯正を始めるまでに、

見ていたこと。



我が家の場合、




①親の歯並び・骨格の傾向


②乳歯の段階での、歯の隙間


③お口ぽかんになっていないか


④下あごの位置(泣くときにでちゃうのも)





でした。






①は、私の歯並びです。

パートナーの歯並びは、きれいでかみ合わせもよいです。

問題は私。




骨格の割には、歯の一本一本が大きい。

母の八重歯も並んでいなかった。

姉の下あごが前に出ようとしていた。

口が開きやすかった。




私も下あごが出そうなところを、母が前歯をスプーンで押し出して

というので、てこの原理で一生懸命出したところ、

前歯が二本だけ下の歯の前に出たことで、それ以上下あごは

出ませんでした。




ただ、いまだに違和感はありますし、矯正しておけばよかったと

思うところもあります。






自分自身がそんな状態だったので、

子どもの歯並びの様子については、いろいろと気になることもあり、

長女は、特に気を付けてみていました。





お口ぽかん、


泣くと下あごを出して泣くところ、

隙間がない




ところまでは気づきました。








けれども、生えてくる歯の大きさまではわからなかったので、

小学校低学年までには、歯科でレントゲンを撮ったほうがいいな

と思っています。


お口ぽかんの開口については、

3人ともその傾向があり、私の兄弟も全員口が開いています。








私は、小学生の高学年ごろに自分で「口が開いてる・・・どうしたら?」

と考えることがあり、舌を上あごにつけると閉まることに気づいて

自力で治しました。









しかし、こどもに言ってもなかなか治りません。

マウスピースもしましたが長男は、いまだに治らず、

舌の筋肉や口周りの筋肉を鍛える体操も続きません。






長男は、歯はきれいに並びましたが、上下の前歯が、噛むと

かぶさらず、同じ場所で合わさる状態に・・・



いつ下あごが飛び出さないかひやひやしています。。。




早めの対策をしたとしても治るもの・治らないもの・治しにくいもの

とありましたが、歯並びを綺麗にしてあげたいと思うなら、

指定される歯科検診はもちろん、低学年での診察はしておいた方が、

対策は打ちやすいと思います。





毎日次男の仕上げ磨きもしていますが、少し歯の間に隙間は

あるのを確認しつつも、2本ぬけていてレントゲン上では大人の歯も

確認できそうなので近々歯科に行こうと思います。




今のところ、

長男のマウスピース 6万円

長女の床矯正器具 14万円

長女の成人矯正器具1回目の支払い 31万円

ざっくりですが、決して安くありません・・・









マタニティウェアのエンジェリーベ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です