長女、本格的に矯正を始めました。
歯並びは大事にしたいと思っていて、矯正の相談を始めたのは、
年長の頃でした。
長男の余裕のある歯並びに比べたら、長女は、乳歯の時点で
びっちりと隙間なく歯が並んでおり、「これはまずいかも」
と思い、長男の歯科相談に続いて相談しました。
レントゲンを撮ると、「永久歯が少し大きめだから、生えてきたときに
場所が足りなくなるかもしれない。」という見解でした。
そこで、小学校1年生の途中から床矯正と言われるタイプの矯正
を始めました。
体も小さい、発達もそこまで早くない子でしたので心配でしたが、
毎晩つけるタイプの器具を毎日きちんと自分でつけ忘れることもなく、
嫌がることもなくつけていました。
途中、私が回すタイミングを間違えてしまったり、なぜか逆に回すという
失態をおかしましたが・・・
それでも、その器具が使える限界まで使い切り、顎を広げることを
していました。
なるべく歯を抜かなくても済むように、
本格的なワイヤー治療をしなくても済むようにと
はやめの矯正を始めたつもりでしたが・・・
結果的に、その装置では、長女の永久歯が入りきるまで広げる
ことはできませんでした。
「長女、頑張ったのに・・・」
とショックで仕方なく・・・
紹介された歯科に受診するも、
「その装置では足りない。ほかの装置もつけることになる。」
と言われ、そのころはちょうど長男の受験も6年生でピーク。
私も疲れてきてしまい、なかなか予約もとれない、
予約しても長女が受診しようとしないことも重なり、
日が過ぎていきました。
すると、長女は、歯の成長が早かったようで、
一気にぼろぼろと乳歯が抜け始めてしまい、
ようやく受診できたころには、
乳歯を含んだ治療(成人治療の
前段階)がもうできないと言われてしまいました。
それは、大人と同じ治療のみということでした。
金額も上がります。
それもまたショックで(自分が悪いのですが・・・)
長女の態度もまさに4年生という態度だったので、
やめようかと悩みましたが、お友達からほかの外見のことを言われて
ただでさえ自信がつきにくいので、踏み切りました。
マスク生活もそろそろ終わるだろうから、
口元を覆う期間があるのも今のうちだと。
本人も頑張るとのことだったので開始しました。
つづきます・・
床矯正の器具を使ってた時は、こちらを使って洗浄していました!子供でも使いやすいです。
フロスはこちらを歯科で買っていました。
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年末も大詰め!こちらの準備お済ですか♪
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