長男の野球の大会も年内に終了し、ようやくここで、長男は自分で
野球を休むことを決断しました。チームの親御さんや塾のサポーターさん
、友達のママからも「どうするの?もういい加減決める時期じゃない?」
と言われて・・・もちろん、夫からも、長男が決断できないことを
私がせめられるという・・・
でも、長男の頭には、この大会を区切りにと思っていたみたいです。
12月の初旬でしたでしょうか。
そこからは、深夜までやるということはありませんでしたが、かなり
受験というものに正面から向き合ってた気がしました。
塾の先生も細かく指導し下さる先生に担当していただいていて、
注意をうけてもソフトな受け止め方しかしていませんでしたが、
そのころからは、しっかり受け止めて改善するように努めていました。
公立の中高一貫を受けることを決めていたので、私立にはない、志望動機を
書かなければいけない書類もあって、立て込んでくる時期に書かなくていいように、
受験概要が発表されてからは、早めに取り組ませました。
書かせてみると「あまりにも拙い・・」という出来だったので、
書き直しを。私が直すと全部私が出てしまうので、中学受験の志望動機の文例集
をネットで調べ、読ませました。
そのうえで、もう一度書かせて、どうしてもおかしい部分だけ訂正させました。
ですので、ほんのり定型のにおいがするけど、12歳の書いた文章が出来上がりました。
用紙は、プリントアウトできたので、下書きで1枚。清書に1枚として書かせました。
体調不良の子も周りで増え、塾ではお弁当を食べるので、必然的に感染症をもらい
やすくなります。長男の時は、近くの子が吐いてしまって、持ち物に吐しゃ物がかかる
ということもありました。胃腸炎だったそうで、長男は特に体調不良にはなりませんでしたが、
これが逆の立場だったらと思うといたたまれません。
まだ小さい子供たちの体に、受験というストレスはとても大きなものです。
あまり負担を大きくしすぎずに、子どもたちの息抜きも取り上げすぎることなく、
体調の変化にはすぐに対応できるようにしないとなと思った出来事でした。
これはお守りでした♪
のどの痛みから始まるときは、こちらが我が家のお守りです。
みなさんにあったもので体調を管理していきたいですね☆