先日、お子さんのいるパパさんと話す機会があったのですが、
なんだかんだ話していると、どうやらママさんからの当たりが強い
とのことで。
パパ側の気持ちもわかりますが、その何倍もママの気持ちに
共感することのほうが多いのですが・・・
教育方針がすれ違うことがあって、ママに指摘されては、「じゃぁ勝手にやって」と
言っちゃうと。
そこをどうしたらいいかと話しながら着地点を模索していけたら
いいんだけど、放っておくとお互いにイライラしちゃうところですよね・・・
ママにとってもパパにとっても、子育ては子どもを産んで初めてなので手探り状態。
お互いのやり方を見ると違和感を感じる。だからこそどうすればベストなのかを
話し合わないと難しくなっていくわけで。
でも、それがすんなりできないことのほうが多いのもわかるなぁと。
そんなことを思いながら、パパさんの話を聞いていたのですが、
ふと、「ママさん、疲れてるなぁ」と思ったのです。
聞いていると、出産のときからかかってるであろう負担が心身ともに大きい。
子どもにとって起こることは、ママの手の延長線上で起きていることのように
感じると言われますが、本当にその通りで、何でも自分に起きているものとして
感じ取ってしまう。
それを思うと、そのママの当たりの強さは、SOSな気がしてきて。
ただ、パパさんもSOSなんて汲み取る余裕もないのかもしれない。
家族のために一生懸命仕事をしていて、家族のために一生懸命家事育児をして、
2人ともきっと疲れているからすれ違っているのかなと感じたので、
「お二人でお互い、気持ちが楽になるような時間を持ってください!
お二人とも頑張りすぎですよ!」と余計なことを言って世間話を終えたのですが・・・
近くに頼れる人もいなくて、毎日話の通じない小さな子を相手にして。
少し誰かの手を借りたいと思って一時保育を頼むにも、手続きには子供を連れて行って
子どもを気にしながら書類を書いて、やっとの思いで帰ってきたのに、
予約しようにもとりたいときに予約も空いてない、料金もそれなり。
となると、頼れる人が少ない人はどこで深呼吸をするのかと。
子どもが3歳くらいまでは、寝る時間も安定しなかったりするので、
妊娠してから4年間くらいは、寝不足が当たり前になってしまう。
そんな中、命を守って、しつけをして、教育をして・・・
って、頑張ってますよ!!!
それぞれが、それぞれの場所で頑張っているのですから、
お互いのイライラは、SOSと思ってどうか嫌がらず、「疲れたよなー!」
「本当疲れた!!」とお互い労いあって過ごしていけたらなと
お話を聞いて、自分を顧みた日となりました・・・
乳幼児期も使えるママもやすらぐ入浴剤も少し心がほっとします☆
WELEDAのベビー向けのものは、自分にも使えるので育児中のご褒美にも最適です♪
子どもが小さいうちは、少しでもお家時間のテンションが上がるように、部屋着を好きなものを追加
していました☆